出掛ける直前に雹が降ってきてびっくり、講演班(?)のいしばしです。
「まちひとみらいラボ2025」というイベントにお呼ばれして「Code for OYAMAとしてのシビックテック活動」についてお話してきました。
おもに小山市あたりで市民活動をされている方の参加が多かったのですが、なんと遠くからは岩手県から参加してくださった方もいらっしゃいました。岩手県かあ、何度かお邪魔したことがありますが、スキー場もあるし美味しいものもいっぱいあるしイイところですよね。(話が逸れた)
まずは小山にこんな人間がいるよ、ということでCode for OYAMAとは別の個人的な活動を含めて自己紹介。テックな人アピールのための(?)ロボット好きネタをぶっ込む😁

活動としては小学生から社会人までコンピューターやプログラミングのことを教えていたりしますとか、教えているときはこんな感じ↓↓↓ですとか😆

その中で3Dプリンターやレーザーカッターの話をしたらその後の座談会で質問があって Tinkercad を紹介したりできたので小ネタをいろいろ挟んでおいて良かったな。
ようやく本題で、「シビックテックとは? オープンデータとは? Code for OYAMAとは?」というお話を実例や、イマドキなのでAIネタを混ぜ込んでお話しました。
また先日作った「おやまAEDマップ」やそれをベースに講演の数時間前に作った「おやま子ども施設マップ」なども紹介したり。

まとめとして「テクノロジーは手段であり道具でしかないです。どのような身近な社会課題をどのようにより良くしていくかは人が行動するしかない。皆さんのそういった行動の中でぜひCode for OYAMAと連携してください」とお願いしてきました。
前半にお話していた「わがままLab」の荒川さんは「子育て」の文脈からとても幅広い活動をなさっていて、継続はチカラだし人がチカラだなぁ、とぜひ見習わせていただきたいところです。